- 2007年4月29日 00:00
はじめに
松下の D-VHS デッキで二代目となる NV-DH2。初代の DH1/DHE10 と DH2/DHE20 では、安定度の点で進化してると思います。さすがは松下というところでしょうか。
マクセルなど、D-VHS テープの製造が打ち切られていることを受け、今回は、S-VHS テープでも意識せず D 記録ができるよう改造します。
改造と言っても、今回のは何てことはない作業なのですが。
改造
とりあえず分解。作業しやすくするため、フロントパネルも外します。
テープ種類の検出は、テープの後ろにある穴で検出しています。半田ゴテやピンバイスとかでテープに穴を開ける、とかの例をネットでよく見ますが、個人的には前者は臭いし、後者はカスが出るのであんまり好きじゃないのです。
松下は本体のボタンで切り替えれるし、今まで何もやってませんでした。
ただ、RD など、D テープの検出をさせてるような機械からの受けはできないので、D-VHS テープであるように認識させる必要があります。
ということで、何らかの手段で本体側の検出を殺せば良いわけです。
検出用のピンはこれ。テープの検出穴は2つ増えてますが、検出ピン自体は一本しかチェックしてないようです。
最初は、ピンを削るか、スイッチを外すかとか思案してたのですが、分解してびっくり。
ピンはツメで止まっているだけで、引き抜けるようになってました。
で、ぶっこ抜いたのがこれ。押さえているツメを折らないように起こしながら、ピンを上に持ち上げれば外れます。
基本的には無傷で、メカを外すこともなくすぐできるし、もし戻したくなったら、また差し込んでやれば戻せます。
これで、S-VHS テープが D-VHS テープと認識されるようになりました。
・・・簡単すぎと小一時間(ry
外したものがこれ。今後のために保管しておきます。
開けたついでにメカの点検。定期的に開けて掃除、点検してますのでもちろん問題なしです。
まとめ
次世代DVD も出てきていますが、ウチではまだ D-VHS です。
製品的にもこなれてきていないと感じるのと、まだどうなるかわからないし。
導入コストもありますが、ランニングコストもバカにならないので、
まだまだ D-VHS を使っていくつもりです。
例えば、映画とかを録画するにしても、BDとかHD DVD一枚の単価も結構しますので。
好きなやつなら買いますが、そこまでいかないやつの保存にはこっちの方が良いです。
この機体、既に1000時間超えてるのでちょっと心配。
(初出: 2007/04/29)
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