OPアンプ大全を買いました

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先週発売になったOPアンプ大全を買いました!
Analog Devicesの1000ページに及ぶOp Amp Applications Handbookを、電子回路技術研究会が二年以上の歳月をかけ翻訳した魂の本です。
実用書としても暇つぶしの読み物としても結構面白いですよ!

元々は全5巻に分かれていたものを、1冊にくっつけたものです。
立ち読みでこれの2巻を見つけたのが最初でしたが、やはり読んでしまうと続きが気になって仕方なくなるもの。
残りは全て揃ってから買おうと考えていたのですが、一部の巻が即効で品切れ重版未定になってしまいました。
その後も書店を回ったりしましたが巡りあえず、Amazonのマケプレで4巻あたりは9000円とか凄い値段になっている始末。

私のが立ち読みしたのは2巻で、二ヶ月以内で第2版になっていて
予想以上に売れてるのかな?と思っていましたが、特に読みたかった4~5巻は意外と早々に重版もかからなくなり・・・
そんなわけで、全巻揃わなくなり買う機会を逃してしまいました。

マケプレとかで安く出てないかなと久しぶりに巡回したところ、1冊にまとめて3/17に再発売ですと!
さすがCQ出版やってくれるぜ!と購入しました。

専門書を予約してまで買うのは結構珍しいですが、さすがのAmazonでも在庫なかったようで
発売日二日前に頼んだら届くまで一週間ほどかかりました。
公式通販のが早かったかもしれん。

教科書のような本だと公式とか基本回路をコピペしたような似たり寄ったりのものも多いですが、
こいつは実例やよりアプリケーションに近い内容が多く、
凝ったことしてたり実用上のポイントみたいなのが面白いです。
歴史とか背景みたいな余談もあったりして、知ってる内容でも飽きないので内容は満足しています。

が!内容はとても良いのですが、この1冊にまとまったのは正直良くありませんでした。
各巻単位で索引、表紙、目次がそのまま残っており、
1巻ごとにページ数もリセットされるので目的のところを探しにくいです。
早い話が、単純に5巻分そのまんまくっつけただけみたい。

右はよくあるA5サイズで、CQ出版だと緑のアナログテクノロジとか赤の実用シリーズ、
黒の定本シリーズなどなど、定番サイズです。
OPアンプ大全のバラバラのやつもこのサイズでした。
今回の1冊にまとまったのはB5ででかい・・・

1000ページクラスのを1冊にしたので厚いんだろうとは思っていましたが、実物見るとびっくりします。
読みやすい300~400ページクラスの、普通の電気電子系の本が凄く薄く見えます。

内容が読み応えあって実用的で面白く、手元でいつでもさっと見たいレベルの本です。
内容自体は、Analog DevicesのホームページでPDF版で見られます。
いい本なので、気軽に見られるようやはり紙の本が欲しいと思って買いましたが・・・

分離せずにくっつけちゃったのが残念でした。
そのままくっつけたのは、余計なコストアップとか再編集の手間、ミス防止とかを考えると仕方ないかなと思いますが、
本というより広辞苑とか辞書くらいでかくて厚く、気軽に手にとって読みにくくなってしまいました。

読み物系、計装、アクティブフィルタ、増幅回路、実装とか巻が分かれてたのが凄く良かったんですが。
増幅の巻がなくなるの早かったように思いますが、特定の巻だけすぐなくなると売りにくいんでしょうかね・・・
本でセット売りとかできるのかわかりませんが、セット売り限定でもいいから分離したままが良かったです。

とはいえ、ようやく読めるようになりました。
三連休で結構読み進めましたが、これ翻訳するのは相当大変な作業だったと思われます。
著者のAnalog Devices社、翻訳した電子回路技術研究会、CQ出版に感謝!

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